萌え萌えな夜☆ - 2018.08.21 Tue
子供たちみな家を出た今年の夏。
我が家はお盆は帰省される立場でもあるのですが、まずは先に帰省することにし、
大阪の実家に各自現地集合、おじいちゃんや義母に会いに行きました。
クーはおじいちゃんのお世話をするかーさんとふたり、かーさんの実家で過ごしました。
おじいちゃんの老いが進んでいるので、クーにつまづいたりする心配があるため、
いつもの玄関から、キッチンの私のそばで過ごすことにしました。
ちょこちょこと、おいしいものにもありつけるしで、ゴキゲンなくるみさんです。

↑お手手ナイナイ♪
夜もかーさんのそばで寝ました。

しばらくすると、かーさんのお布団にじりじりと乗ってきて、

今夜はここで寝ちゃおうかな~。 by クー

いいよ~。一緒に寝ようね♪

もう。可愛すぎて萌えるわ~
それにしてもさ、クーちゃん。そんなに鼻押しつけて。。。

息苦しくない???
萌え萌えだったのに、結局逃げられちゃったYO。。。(汗)

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我が家はお盆は帰省される立場でもあるのですが、まずは先に帰省することにし、
大阪の実家に各自現地集合、おじいちゃんや義母に会いに行きました。
クーはおじいちゃんのお世話をするかーさんとふたり、かーさんの実家で過ごしました。
おじいちゃんの老いが進んでいるので、クーにつまづいたりする心配があるため、
いつもの玄関から、キッチンの私のそばで過ごすことにしました。
ちょこちょこと、おいしいものにもありつけるしで、ゴキゲンなくるみさんです。

↑お手手ナイナイ♪
夜もかーさんのそばで寝ました。

しばらくすると、かーさんのお布団にじりじりと乗ってきて、

今夜はここで寝ちゃおうかな~。 by クー

いいよ~。一緒に寝ようね♪

もう。可愛すぎて萌えるわ~
それにしてもさ、クーちゃん。そんなに鼻押しつけて。。。

息苦しくない???
萌え萌えだったのに、結局逃げられちゃったYO。。。(汗)

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母の古いミシン。 - 2018.05.10 Thu
老いの進む父は、昼と夜が逆転してしまう傾向があるため、
一日おきにデイサービスに通って、生活のリズムを整えるようにしています。
今利用している施設は、4か所目。利用者もたくさんいてスタッフの対応も
よく、父も活動的に過ごせるため、帰宅後夕食を済ませるとコテンと眠ってしまい、
朝までぐっすり。
翌日もそのリズムを維持できると、ヘルパーさんにも好評です。
私が三重に戻る日は、父が淋しがらないようデイに行っている間に去ろうと
思って送り出しました。
帰ってきたときには、私のことはすっかり忘れているので安心です^^;
午前中は家の片づけや庭掃除などしてすごしました。
父のいない実家は、なんだかガランとした感じがしました。
父の寝間着のズボンがほころびていたので縫おうと思い、手縫いでもよかったんだけど
ふと思い立って、母の古いミシンを出してみました。
もう、20年くらい動かしてなかったからダメかなと思ったけれど、ちゃんと縫えました。
洋裁の好きな母が、大切にしていたこのミシン。

中学校のころの家庭科の実習で、友達の家の電動ミシンがうらやましくて、
なんで、うちのはこんな古臭いの?なんて思っていたけど。
いまは、とても素敵に見えます。

このミシンを踏んでいた、母の姿が ふっとよみがえりました。
午後は、義母を見舞ってから帰ることに。
夜景が見たいと涼が言ったので、道頓堀に寄り道しました。

川沿いの露天のテーブルで食事する人たちや、行き交う人で街は大賑わいです。
その昔。 私の母が、山口県からお見合いで来たとき、この繁華街を見て、
「今日は、お祭りですか?」っと、父に尋ねたそうです。
「いいえ、いつもこんなです。」 と、答えた父。
そして、球状のガスタンクを生まれて初めて見た母は、
タンクに ”ガス風呂”っと書いてあるのを見て、
「あれは、お風呂屋さんですか?」 っとも尋ねたと、
後年、父が微笑んで話してくれました。
実家には、思い出がいっぱい。

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一日おきにデイサービスに通って、生活のリズムを整えるようにしています。
今利用している施設は、4か所目。利用者もたくさんいてスタッフの対応も
よく、父も活動的に過ごせるため、帰宅後夕食を済ませるとコテンと眠ってしまい、
朝までぐっすり。
翌日もそのリズムを維持できると、ヘルパーさんにも好評です。
私が三重に戻る日は、父が淋しがらないようデイに行っている間に去ろうと
思って送り出しました。
帰ってきたときには、私のことはすっかり忘れているので安心です^^;
午前中は家の片づけや庭掃除などしてすごしました。
父のいない実家は、なんだかガランとした感じがしました。
父の寝間着のズボンがほころびていたので縫おうと思い、手縫いでもよかったんだけど
ふと思い立って、母の古いミシンを出してみました。
もう、20年くらい動かしてなかったからダメかなと思ったけれど、ちゃんと縫えました。
洋裁の好きな母が、大切にしていたこのミシン。

中学校のころの家庭科の実習で、友達の家の電動ミシンがうらやましくて、
なんで、うちのはこんな古臭いの?なんて思っていたけど。
いまは、とても素敵に見えます。

このミシンを踏んでいた、母の姿が ふっとよみがえりました。
午後は、義母を見舞ってから帰ることに。
夜景が見たいと涼が言ったので、道頓堀に寄り道しました。

川沿いの露天のテーブルで食事する人たちや、行き交う人で街は大賑わいです。
その昔。 私の母が、山口県からお見合いで来たとき、この繁華街を見て、
「今日は、お祭りですか?」っと、父に尋ねたそうです。
「いいえ、いつもこんなです。」 と、答えた父。
そして、球状のガスタンクを生まれて初めて見た母は、
タンクに ”ガス風呂”っと書いてあるのを見て、
「あれは、お風呂屋さんですか?」 っとも尋ねたと、
後年、父が微笑んで話してくれました。
実家には、思い出がいっぱい。

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連休のあれやこれや。 - 2018.05.09 Wed
GWは、とーさん9連休でしたが、涼&ヒュウは3連休+2日間学校+4連休なので
後半に3泊で帰ってきて、大阪の実家に一晩泊まりで帰省し、日曜日の夜には
下宿に戻るというあわただしさでした。
義母は体調を崩して年末から入院しており、5月2日にリハビリ施設にお引越しだったので
私たち夫婦は1日と2日に帰省してまた4日5日と、行ったり来たりしていました。
もちろんクーも、一緒に行ったり来たりでした^^

義母は、会うたびに元気を取り戻してきているし、父も3月にインフルに
かかって1週間寝込んだ影響で一時期足が弱ってしまったけれど、また
元気になってくれて、まずは一安心です。
インフルのときは、涼たち受験大詰めの時でどうなることかと思いましたが、
ヘルパーさんが、「よくわかります。うちもそうでしたから。大丈夫、任せてください!」っと
本当に父をしっかり看てくれて、とても助かりました。
いろいろあるたびに、こうした人たちに支えられて、また
平穏な日々を取り戻すことができている我が家。
人に恵まれているなあ、といつも思います。
そのヘルパーさんに、クーは吠えたのよ(汗)

でも、ヘルパーさんは子供のころから犬が絶えたことがないお家だそうで、
いまも家の中に2匹暮らしてるって。
だから、掃除しても飛び散るクーの毛も平気みたい。
っというのも、くるみさんいま、換毛期まっさかり。
すいてもすいても毛が浮いてきます。

散歩では、実家からいつも行く公園の人工滝にこいのぼりが飾られて、
まさにコイの滝登りでした!

縁起がいいね☆
帰省中のお話、もう少しだけ続きます。
お庭掃除のときは、クーも草を食べてお手伝いしてくれたよ。

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後半に3泊で帰ってきて、大阪の実家に一晩泊まりで帰省し、日曜日の夜には
下宿に戻るというあわただしさでした。
義母は体調を崩して年末から入院しており、5月2日にリハビリ施設にお引越しだったので
私たち夫婦は1日と2日に帰省してまた4日5日と、行ったり来たりしていました。
もちろんクーも、一緒に行ったり来たりでした^^

義母は、会うたびに元気を取り戻してきているし、父も3月にインフルに
かかって1週間寝込んだ影響で一時期足が弱ってしまったけれど、また
元気になってくれて、まずは一安心です。
インフルのときは、涼たち受験大詰めの時でどうなることかと思いましたが、
ヘルパーさんが、「よくわかります。うちもそうでしたから。大丈夫、任せてください!」っと
本当に父をしっかり看てくれて、とても助かりました。
いろいろあるたびに、こうした人たちに支えられて、また
平穏な日々を取り戻すことができている我が家。
人に恵まれているなあ、といつも思います。
そのヘルパーさんに、クーは吠えたのよ(汗)

でも、ヘルパーさんは子供のころから犬が絶えたことがないお家だそうで、
いまも家の中に2匹暮らしてるって。
だから、掃除しても飛び散るクーの毛も平気みたい。
っというのも、くるみさんいま、換毛期まっさかり。
すいてもすいても毛が浮いてきます。

散歩では、実家からいつも行く公園の人工滝にこいのぼりが飾られて、
まさにコイの滝登りでした!

縁起がいいね☆
帰省中のお話、もう少しだけ続きます。
お庭掃除のときは、クーも草を食べてお手伝いしてくれたよ。

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おじいちゃん頑張ってました。 - 2018.01.09 Tue
年末年始は、いつものようにおじいちゃんと過ごしました。
実家では、書類の整理にヘルパーさんでは手が回らない場所の掃除や
手入れなどやることがいっぱい。
クーも昼間は、お外のセキュリティ頑張ってくれましたよ。
敷地内をたまに犬が歩き回るだけでも、防犯になるかもしれないですね。

なかには、クーにしきりに話しかけてくれる通りすがりの人も。
そんな人にはそばには行くものの、わざとそっぽを向いてツンツンしてるくるみさん。
無視するでもなく、よろこぶでもなく。。といった風体に笑いを誘ってました^^
おじいちゃんは、認知症が進んでもう私を分かりません。
娘だよっていうと、へえ~~!って驚かれます^^;
帰省するまえは、今回はこう接してあげようとか考えていくのだけど、
いつも、予想の先を行ってるおじいちゃんに後れを取ってしまう私です。
今回も子供に返っていると思っていたら、赤ちゃん返りしてました(汗)
90歳すぎて体もずいぶん衰えましたがまだ頑張って自分の足で歩いてます。
目も私より良くて近くも遠くも良く見えてます。ただ、精神年齢だけがね~。
親の老いは、受け入れるのもしんどいもので、会話も滞りがち、気分もどよーん。
でも、クーと散歩したり、

クーがいるだけで。

めちゃくちゃ元気がでます!

三重のお家に帰りたくてたまらないのに、
いつも私に笑顔を向けてくれるクー。

クーがいて、ほんとうに良かったな*^^*
頑張ってるおじいちゃんと寄り添ってくれるクーに感謝。

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実家では、書類の整理にヘルパーさんでは手が回らない場所の掃除や
手入れなどやることがいっぱい。
クーも昼間は、お外のセキュリティ頑張ってくれましたよ。
敷地内をたまに犬が歩き回るだけでも、防犯になるかもしれないですね。

なかには、クーにしきりに話しかけてくれる通りすがりの人も。
そんな人にはそばには行くものの、わざとそっぽを向いてツンツンしてるくるみさん。
無視するでもなく、よろこぶでもなく。。といった風体に笑いを誘ってました^^
おじいちゃんは、認知症が進んでもう私を分かりません。
娘だよっていうと、へえ~~!って驚かれます^^;
帰省するまえは、今回はこう接してあげようとか考えていくのだけど、
いつも、予想の先を行ってるおじいちゃんに後れを取ってしまう私です。
今回も子供に返っていると思っていたら、赤ちゃん返りしてました(汗)
90歳すぎて体もずいぶん衰えましたがまだ頑張って自分の足で歩いてます。
目も私より良くて近くも遠くも良く見えてます。ただ、精神年齢だけがね~。
親の老いは、受け入れるのもしんどいもので、会話も滞りがち、気分もどよーん。
でも、クーと散歩したり、

クーがいるだけで。

めちゃくちゃ元気がでます!

三重のお家に帰りたくてたまらないのに、
いつも私に笑顔を向けてくれるクー。

クーがいて、ほんとうに良かったな*^^*
頑張ってるおじいちゃんと寄り添ってくれるクーに感謝。

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帰省してました。 - 2017.08.21 Mon
お久しぶりです。
くるみさん、ず~っと抜け続けてスカスカになってます。

かもめさんも、飛来してますよ~(笑)

お盆は、実家で電球交換や家のメンテナンスや片付けをしたり、父の世話をして過ごしました。
食事、排泄、着替えなど、まだできることは手助けしながら
手を添えたり見守ったり。
認知症の父はふと思いたって、「ふるさとの家に帰る。」と出て行こうとするので、
夜の街を付き合って歩いたりしてました。
「田舎には、もうだれもいないよ。みんな歳を取ったからさ。」
「いやいや、みんなおる。とにかく帰る。」
つないだ手に、体重を乗せて懸命に歩きながら父は駅をめざします。
50年暮らした今の家や家族がわからなくなってる父に、期待してはいけないと思いつつ
空しさも感じました。父が疲れたら、また明日にしようと連れて戻りました。
クーは、なぜか、こういうときは不動柴にはならず、素直に付き合ってくれましたよ(笑)
14日には、お世話になってるデイサービスや地域包括センター、ヘルパーの主任など、
介護スタッフさんたちが我が家に集まってくれてお互いに情報交換したり、
助言もしてくれて、人が好きな父は終始ニコニコ。和やかなひとときでした。
父をよく理解している経験豊かな介護のプロたちの明るい言葉に、
勇気と元気をもらった私です。
来週は、美人のヘルパーさんとショッピングだって!楽しみだね。

話は変わりますが、いまインスタグラムで2013年のクーの子育て日記を
好評振り返り中です^^ あの春の花たちにもう一度会いたい人は
instagram mamaminto へどうぞ♪
おじいちゃんとの夜歩きに「クーも行く!」と目で訴えたくるみさん。

わがまま言わずに歩けて賢かったね。
くるみさん、ず~っと抜け続けてスカスカになってます。

かもめさんも、飛来してますよ~(笑)

お盆は、実家で電球交換や家のメンテナンスや片付けをしたり、父の世話をして過ごしました。
食事、排泄、着替えなど、まだできることは手助けしながら
手を添えたり見守ったり。
認知症の父はふと思いたって、「ふるさとの家に帰る。」と出て行こうとするので、
夜の街を付き合って歩いたりしてました。
「田舎には、もうだれもいないよ。みんな歳を取ったからさ。」
「いやいや、みんなおる。とにかく帰る。」
つないだ手に、体重を乗せて懸命に歩きながら父は駅をめざします。
50年暮らした今の家や家族がわからなくなってる父に、期待してはいけないと思いつつ
空しさも感じました。父が疲れたら、また明日にしようと連れて戻りました。
クーは、なぜか、こういうときは不動柴にはならず、素直に付き合ってくれましたよ(笑)
14日には、お世話になってるデイサービスや地域包括センター、ヘルパーの主任など、
介護スタッフさんたちが我が家に集まってくれてお互いに情報交換したり、
助言もしてくれて、人が好きな父は終始ニコニコ。和やかなひとときでした。
父をよく理解している経験豊かな介護のプロたちの明るい言葉に、
勇気と元気をもらった私です。
来週は、美人のヘルパーさんとショッピングだって!楽しみだね。

話は変わりますが、いまインスタグラムで2013年のクーの子育て日記を
好評振り返り中です^^ あの春の花たちにもう一度会いたい人は
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わがまま言わずに歩けて賢かったね。