クーが賢かった話。（親ばか編） - 2011.04.23 Sat

さくらもすっかりおしまいだな～って思いながらお散歩していたら、こ～んなに綺麗な桜が。
なんていう種類なのかしら？


秋に萌えるような紅葉を楽しませてくれたドウダンツツジも今、花盛りです。



今日のお話は、クーが賢かった話です。

母　「ねえ、聞いて！　今日、かーさんが帰って来たときに、庭にいたクーも
　　　一緒に家に入ろうとして、ドアに鼻をくっつけて、開くのを待ってたの。
　　　足はドロドロで、拭かんとあかんから、ダメヨ！って言いながら、
　　　荷物でクーを押しのけて、まずはかーさんだけ入ろうとしたんだけど。。」

ヒュウ　「先に入られたんやろ。それで家の中を走り回った。」






母　「そうそう。そやけど、ここからが、すごいよ。
　　　かーさんが、怒ってダメーっって家の中に向かって叫んだら、クーね、
　　　戻って来たの～。それで、靴脱ぎに降りてオスワリしたんよ。
　　　目が、かーさんごめんね。。って言ってた～。(←　本当か？）
　　　かーさん、もう、感心したわ。
　　　クーって、ほんまにかしこいナァーと思ったわ。
　　　どう？びっくりした？？？」




ヒュウ　「いや・・・そもそも家に上がることが賢くないし。」

母　　「ん？。。。。。。あっそうか～～。あはは！」←　一瞬、意味が分からなかった。


ストライキ


少しだけ休んでいきたいの～。


ヒュウに指摘されて、まずい！本物の親ばかになってる～と実感したワタシでした。

だけど。。。。。ハードルが低いってシアワセ。。。


次回の＊姉ばか編＊に続きます。


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