全部が花丸。 - 2012.04.06 Fri

クーを我が家に迎えてから２年が過ぎました。
子犬のころ本当にかわいくて、大きくならないでっていう気持ちと
成長した姿がはやく見たい気持ちが入り混じっていました。

柴犬は、換毛期があるために四季折々に刻々と姿を変えます。
クーの場合は、冬毛が抜けるとほっそりし、体全体が小さく見えたり
マユゲが出たり。
足が長く見えたり短くみえたりと、その時々はわからなくても
過去のブログを開いてみると常に変化しているのがよくわかります。

あの時、あんなにかわいかったと思ったのに、あとから見ると
あれ？って思うことも柴柴で、じぶんの親ばかぶりに笑えたりもします。

だけど、いつも「今」がイチバンかわいいって思うんです。

上から見たところも、


嬉しいことを期待する、後ろすがたも、



質素な段ボールのベッドを気に入っているところも、



寝ながら周りに気を配っている、目も耳も。



あっという間に大きな穴をほる、


いたずらな前足も、



よからぬことを考えている顔も。


そして、人の「悪意」をキャベツのようにはじいて


しみ込まないきれいなココロ。



そのすべてが、本当にスバラシイといつも母は思っています。



ついでに、シャンプー直前のくちゃいカホリまで愛しています（汗）



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