お預かり記こぼれ話1 - 2012.10.25 Thu
夜、クーが眠たそうになって、

すっかり寝入ったのを見届けると、私は。。

クーのいるリビングを避けて忍び足で、彼女に会いに行く。
ルカた~ん!ひとりにしてごめんよ。いい子だね、かわいいね。。

声をひそめて話しかけながら、服の中に隠し持ったオヤツを口に入れてあげると、
大喜びの彼女、こんなに嬉しいことはない、という顔をして大歓迎してくれる。
ケージから出して、抱きしめてナデナデしていっぱい褒めてあげる。
そして、おやすみ、また明日ね、といってケージに戻す。
手に付いた彼女の匂いを洗面所で洗い流し、やはりリビングを避けて台所へ。
クーを正面から見る勇気がなくて、伏し目がちに目の端で捉えたクーは。
しっかり目をさまして、私を見ていた。

「あっ?ど、、どこだったかなあ~!そうそう、玄関のカギを確認してたの~。」(滝汗)
いくら隠ぺい工作をしても、このヨメを騙すことなどできません。
涼によると、この子ったら、外の音を聞きながら泣いてたんだって。

泣かないで。。クーがイチバン大事だってば~。よしよし~。。
お預かりの間、毎晩繰り返したナンチャッテ浮気騒動でした。
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すっかり寝入ったのを見届けると、私は。。

クーのいるリビングを避けて忍び足で、彼女に会いに行く。
ルカた~ん!ひとりにしてごめんよ。いい子だね、かわいいね。。

声をひそめて話しかけながら、服の中に隠し持ったオヤツを口に入れてあげると、
大喜びの彼女、こんなに嬉しいことはない、という顔をして大歓迎してくれる。
ケージから出して、抱きしめてナデナデしていっぱい褒めてあげる。
そして、おやすみ、また明日ね、といってケージに戻す。
手に付いた彼女の匂いを洗面所で洗い流し、やはりリビングを避けて台所へ。
クーを正面から見る勇気がなくて、伏し目がちに目の端で捉えたクーは。
しっかり目をさまして、私を見ていた。

「あっ?ど、、どこだったかなあ~!そうそう、玄関のカギを確認してたの~。」(滝汗)
いくら隠ぺい工作をしても、このヨメを騙すことなどできません。
涼によると、この子ったら、外の音を聞きながら泣いてたんだって。

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