お預かり記こぼれ話２ ～完結～ - 2012.10.26 Fri

ルカちゃんをお預かりした７日間は、どきどきしたりワクワクしたり
うれしさと緊張のうちにあっという間に過ぎてしまいました。

ルカちゃんが外飼いであること、クーとの相性も悪くないこと、
そして私に懐いてくれていること、さまざまな好条件が重なったおかげで
苦労もなく楽しい多頭飼いを体験させていただくことができました。

大切な愛犬をお任せくださったルカパパさん、ありがとうございました。


先日の記事でも、「走馬灯のように。。」と書きましたが、私の中には
たくさんの名シーンが刻まれています。

今日は、「ルカちゃんお預かり記。」締めくくりとして、そんなシーンを集めてみました。



ならんで歩く姿があまりに可愛くて、「クー！ルカ！」って呼ぶと、ふたり同時に
お耳がこっちむいて。「な～～に？」



うさぎを飼っているお家があって、ルカちゃん興味津々！
イタチのときもそうだったね＾＾クーは、用心して後ろで様子見です。



段ボールもお布団も拒否。さわやかスノコ生活に、満足しているルカちゃん。



ごはんの時間ですよ～。



ルカちゃんもクーもフードはふだんから残すのに同居中は、ふたりとも一度も残しませんでした。
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毎朝起きてすぐにルカちゃんを見に行くのが日課。今日も元気かな？
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ルカちゃんは、私を見るといつでもこうやって大喜びしてくれました。
私もルカちゃんが大好きだし、仲良く楽しく過ごしていました。

ところが、

ある日、農家の軽トラのそばに長靴をはいた男の人が立ってるのを見たとき、
ルカちゃんが、そこからどうしても動かないんです。

私はすぐに、ルカパパさんを懐かしんでいるのだとわかりました。

ルカパパさんも畑仕事のときには、同じ色の軽トラ＆長靴姿なので、
もしや、パパさんでは？ってルカちゃんはそう思ったのでしょう。

その方がいなくなるまで、ずっと立ちつくしていたルカちゃん。

忠犬ルカちゃんです。

いま、この写真をみても切ない気持になります。



最後に、くるみさんにいんたびゅ～してみましょう＾＾

くるみさん、仲良しのルカちゃんと暮らしてみた感想を聞かせてください！

「え？、そ。。そうですねえ～。えーと、えーと。。」




最初は、遊びに来てくれたと思ったのに、どうして一緒にいるのか不思議でした～。
いやだな～って思うときもいっぱいありましたよ～。
でも、お散歩のときはいっぱいおしゃべりして楽しかったですよ～＾＾




それにね、ルカちゃんのこと前よりわかりましたよ～。
ケンカしてわかることも仲良しになる近道なんですね～。
クー、やっぱりルカちゃんのこと大好きですよ～。



クーも、成長してんだね！！





　　　　　　　　　　　　　　　　　「ルカちゃんお預かり記」　　完




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