クー、涙の訴え。 - 2013.05.08 Wed
翌朝、階下で大きな物音がしたと思ったら、階段を駆け上る音がして、
寝室の前でクーが、泣き始めました。
びっくりしてドアを開けると、お耳ペッタンコにして尻尾をぶんぶん振りながら
クーがやっぱり泣いています。
サークルの扉は夜は閉めているので、生まれて初めて飛び越えて出てきたクー。
よほどのことがあったのだと思って、見に行くと。。。
オチッコをところどころ吸い込んだシートの上で、子犬たちがプロレスごっこしてました。
クーは、子犬たちのガウガウが以前からストレスになっていたので、
お世話をしない間は、庭に出していたのですが、
今回は、そこにトイレ問題も加わってクーの我慢が限界に来たようです。
排泄の処理は、今でもすべてクーがやります。
子犬がきばりはじめるとすぐに駆けつけて、うんちもダイレクトに食べてしまいます。
サークル内に敷いたペットシーツはすばやく尿を吸収する優れものですが、
きれいに舐め取ってしまいたいクーには、お掃除の邪魔になり、においも残ります。
サークル内はもはや、住居ではなく、クーにとってはトイレとなっていたようで、
そこで、大暴れする子犬たちに、ストレスを感じたようでした。
クーを求めて泣く子犬たちに応えて、サークルに頭を入れても、
足は決して踏み入れようとせず、低い声で子犬を呼ぶと、
サークルの外で(リビングで)排尿を促しているではありませんか。
住居から出てしなさい。と教えているようにも見えます。
もう、ここで子育てはできないだろうと思いました。
庭に出すとほっとした顔のクー。

もともと野外で暮らしていた動物だから、外が一番いいのかな。
玄関前のケージを庭に持っていってみたところ、

子犬たちが選んだのは、もとからあったクーの犬小屋でした。

すると、クーもあっさりと同居してしまいました。

朝の騒動から、ようやく落ち着きを取り戻したクーお母ちゃん。

何事もなかったかのように、

子犬たちの世話をして、

可愛くてたまらないといった風で、

優しい目になって、

子犬の相手をしたり、

スキスキしたり♪

ふと思い当たったこと。
クーの引越し願望は、ずっと前からあって、ブログの記事にもしていたけれど、
結局のところ、ここにつながっていたのかもしれません。

そういうわけで、くるみ親子はお庭にお引越し。。。???
いやいや、それは心配すぎます。
家の中に安心して暮らせる場所はないものか。
そう思って、我が家と同じ環境で出産したプクちゃんのママさんの
じゅんぴーさんに相談したところ、教えたもらったのが。。。
↓ココ!

クーちゃんも子犬から離れて寝たいんだよ。だからベッドは二つネ♪
by じゅんぴーさん。
手前の箱には、クーのお気に入りの布団。
クー親子が「これ、庭にはいらんわ。」って使わなかったケージをここへ。
中には新しい毛布を厚く敷いて、ペットシーツは、状況に合わせて
どこに使うか、考えてゆくことに。
これは、良かったです。
夜見に行くと、クーが一人で寝ていたり、4匹で寝ていたりと
さまざまだけど、思い思いに居場所を変えることができて
落ち着いて夜をすごすようになりました。
ただ、やっぱり、朝一番に勃発する子犬たちの元気あふれるガウガウには
泣きながら玄関を開けて~って訴えて、外へ逃げ出してゆくヘタレなお母ちゃんです(笑)
こうして、少しずつ子犬と距離を置いて子離れしてゆくのかな。
そうだとしたら、本当に柴の子育ては、立派だなって思います。
クー親子の晴れのお引越しに、お祝いのぽちを^^
←ここポチッと!
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寝室の前でクーが、泣き始めました。
びっくりしてドアを開けると、お耳ペッタンコにして尻尾をぶんぶん振りながら
クーがやっぱり泣いています。
サークルの扉は夜は閉めているので、生まれて初めて飛び越えて出てきたクー。
よほどのことがあったのだと思って、見に行くと。。。
オチッコをところどころ吸い込んだシートの上で、子犬たちがプロレスごっこしてました。
クーは、子犬たちのガウガウが以前からストレスになっていたので、
お世話をしない間は、庭に出していたのですが、
今回は、そこにトイレ問題も加わってクーの我慢が限界に来たようです。
排泄の処理は、今でもすべてクーがやります。
子犬がきばりはじめるとすぐに駆けつけて、うんちもダイレクトに食べてしまいます。
サークル内に敷いたペットシーツはすばやく尿を吸収する優れものですが、
きれいに舐め取ってしまいたいクーには、お掃除の邪魔になり、においも残ります。
サークル内はもはや、住居ではなく、クーにとってはトイレとなっていたようで、
そこで、大暴れする子犬たちに、ストレスを感じたようでした。
クーを求めて泣く子犬たちに応えて、サークルに頭を入れても、
足は決して踏み入れようとせず、低い声で子犬を呼ぶと、
サークルの外で(リビングで)排尿を促しているではありませんか。
住居から出てしなさい。と教えているようにも見えます。
もう、ここで子育てはできないだろうと思いました。
庭に出すとほっとした顔のクー。

もともと野外で暮らしていた動物だから、外が一番いいのかな。
玄関前のケージを庭に持っていってみたところ、

子犬たちが選んだのは、もとからあったクーの犬小屋でした。

すると、クーもあっさりと同居してしまいました。

朝の騒動から、ようやく落ち着きを取り戻したクーお母ちゃん。

何事もなかったかのように、

子犬たちの世話をして、

可愛くてたまらないといった風で、

優しい目になって、

子犬の相手をしたり、

スキスキしたり♪

ふと思い当たったこと。
クーの引越し願望は、ずっと前からあって、ブログの記事にもしていたけれど、
結局のところ、ここにつながっていたのかもしれません。

そういうわけで、くるみ親子はお庭にお引越し。。。???
いやいや、それは心配すぎます。
家の中に安心して暮らせる場所はないものか。
そう思って、我が家と同じ環境で出産したプクちゃんのママさんの
じゅんぴーさんに相談したところ、教えたもらったのが。。。
↓ココ!

クーちゃんも子犬から離れて寝たいんだよ。だからベッドは二つネ♪
by じゅんぴーさん。
手前の箱には、クーのお気に入りの布団。
クー親子が「これ、庭にはいらんわ。」って使わなかったケージをここへ。
中には新しい毛布を厚く敷いて、ペットシーツは、状況に合わせて
どこに使うか、考えてゆくことに。
これは、良かったです。
夜見に行くと、クーが一人で寝ていたり、4匹で寝ていたりと
さまざまだけど、思い思いに居場所を変えることができて
落ち着いて夜をすごすようになりました。
ただ、やっぱり、朝一番に勃発する子犬たちの元気あふれるガウガウには
泣きながら玄関を開けて~って訴えて、外へ逃げ出してゆくヘタレなお母ちゃんです(笑)
こうして、少しずつ子犬と距離を置いて子離れしてゆくのかな。
そうだとしたら、本当に柴の子育ては、立派だなって思います。
クー親子の晴れのお引越しに、お祝いのぽちを^^


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