シャンプーと病院。 - 2013.06.14 Fri
今日は、2週間ぶりにクーをシャンプーしました。
前回から2週間というのは、我が家にしては早いほうですが、
梅雨の季節のせいか、ニホイも放ちだし、毛も薄汚れた感じだったので^^;
シャンプーされて、ショボボン~なクー。

アンダーコートがなくなってスカスカ状態なので、あっという間に乾きましたヨ^^
クー、ちょっとブーブーでお出かけしようか。。。っというと、笑顔で立ち上がりました。

ブーブーと聞いて喜ぶクーに胸がズキン。。
2日ほど前から、クーの後足首のあたりに、5ミリほどのちいさな赤みが出ていて、
かゆがる様子もないので、拭いてやる程度で様子を見ていたのですが、
昨夜になって、かゆみが出たようで、かじかじしたり舐めたりしてました。
そこで、体を清潔に保つためにシャンプーをして、病院行きとなりました。
車の進む方向で病院とわかると、クーが泣き出して、なだめすかしながら到着。
待合室でクレートから出すと、帰ろうとばたばた。

今回、クーがこれほど怖がったのは、前回のフィラリア検査のときに
腕に刺した針がなかなか血管が見つからない上に、何度も針を
刺しなおしたりして、痛い思いをしたから。
おまけに仔犬の回虫のことを話すと、「じゃあ、検査を。」と即座にオチリに
何か突っ込まれたり、受難だったのです。
結局、回虫は陰性、念のための虫下しをもらったのですが、虫下しだけで
検査は要らなかったんじゃ。。と思ったのでした。
そんなこともあったあとなので、今日はぶるぶる震えっぱなしのクーでしたが、
診察の結果、抗生物質と消炎鎮痛剤の注射と飲み薬で様子を見ることになりました。
ビビリまくっていたクー、消炎鎮痛に続き2本目の抗生物質の注射に
声を上げて飛び上がって、その拍子に肛門線絞ってしまいました。(うんPじゃないヨ。)
こんなことは初めてで、私もショックでした。
(私も以前、抗生物質の注射をしたことがあり、ものすごく痛くて看護師さんが
「これ、すごく痛いのよねえ^^;」って言われたことがあります。)
そして、出されたお薬が、コレ。

↑ はい。抗生物質と消炎鎮痛薬です。
いまのところ、ぜんぜんかゆがってないので、同じお薬なら、飲み薬でよかったのに。
注射をする前に、ひとこと相談してほしかったな。
そう思ったけれど、終わった後では仕方がありません。
クーのような、怖がりで警戒心の強い犬にはできる限り病院で恐ろしい思いを
させたくないのが、私の切なる願いです。
自分を守るために、咬みつくようになったりしたら本当に困ります。
ここが無理になったら、次の病院を考えねばならなくなります。
これからだって、ワクチンや狂犬病予防と、病院とのお付き合いは欠かせません。
病気や怪我など、必要なときに適切な治療をきちんと受けられるためにも、
犬と病院との関係はとてもデリケートで大切だと思うのです。
今回の受診で、お薬をもらうだけで帰れたら、次の通院はもっと楽だと思いました。
朝から、シャンプーと病院で受難続きのくるみちゃん。
すっかりお疲れ&凹んでます。

めんどくさい飼い主と思われても、性格をきちんと話して、
くるみに合った診察をお願いすることも、
私の大切な役目だと思いました。
ちゃんとお薬飲んで、早く治るといいね♪ クー^^
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前回から2週間というのは、我が家にしては早いほうですが、
梅雨の季節のせいか、ニホイも放ちだし、毛も薄汚れた感じだったので^^;
シャンプーされて、ショボボン~なクー。

アンダーコートがなくなってスカスカ状態なので、あっという間に乾きましたヨ^^
クー、ちょっとブーブーでお出かけしようか。。。っというと、笑顔で立ち上がりました。

ブーブーと聞いて喜ぶクーに胸がズキン。。
2日ほど前から、クーの後足首のあたりに、5ミリほどのちいさな赤みが出ていて、
かゆがる様子もないので、拭いてやる程度で様子を見ていたのですが、
昨夜になって、かゆみが出たようで、かじかじしたり舐めたりしてました。
そこで、体を清潔に保つためにシャンプーをして、病院行きとなりました。
車の進む方向で病院とわかると、クーが泣き出して、なだめすかしながら到着。
待合室でクレートから出すと、帰ろうとばたばた。

今回、クーがこれほど怖がったのは、前回のフィラリア検査のときに
腕に刺した針がなかなか血管が見つからない上に、何度も針を
刺しなおしたりして、痛い思いをしたから。
おまけに仔犬の回虫のことを話すと、「じゃあ、検査を。」と即座にオチリに
何か突っ込まれたり、受難だったのです。
結局、回虫は陰性、念のための虫下しをもらったのですが、虫下しだけで
検査は要らなかったんじゃ。。と思ったのでした。
そんなこともあったあとなので、今日はぶるぶる震えっぱなしのクーでしたが、
診察の結果、抗生物質と消炎鎮痛剤の注射と飲み薬で様子を見ることになりました。
ビビリまくっていたクー、消炎鎮痛に続き2本目の抗生物質の注射に
声を上げて飛び上がって、その拍子に肛門線絞ってしまいました。(うんPじゃないヨ。)
こんなことは初めてで、私もショックでした。
(私も以前、抗生物質の注射をしたことがあり、ものすごく痛くて看護師さんが
「これ、すごく痛いのよねえ^^;」って言われたことがあります。)
そして、出されたお薬が、コレ。

↑ はい。抗生物質と消炎鎮痛薬です。
いまのところ、ぜんぜんかゆがってないので、同じお薬なら、飲み薬でよかったのに。
注射をする前に、ひとこと相談してほしかったな。
そう思ったけれど、終わった後では仕方がありません。
クーのような、怖がりで警戒心の強い犬にはできる限り病院で恐ろしい思いを
させたくないのが、私の切なる願いです。
自分を守るために、咬みつくようになったりしたら本当に困ります。
ここが無理になったら、次の病院を考えねばならなくなります。
これからだって、ワクチンや狂犬病予防と、病院とのお付き合いは欠かせません。
病気や怪我など、必要なときに適切な治療をきちんと受けられるためにも、
犬と病院との関係はとてもデリケートで大切だと思うのです。
今回の受診で、お薬をもらうだけで帰れたら、次の通院はもっと楽だと思いました。
朝から、シャンプーと病院で受難続きのくるみちゃん。
すっかりお疲れ&凹んでます。

めんどくさい飼い主と思われても、性格をきちんと話して、
くるみに合った診察をお願いすることも、
私の大切な役目だと思いました。


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