人間のボーイフレンド。 - 2014.11.14 Fri

夕方散歩の帰り道。

橋のそばの公園で、ヒュウと仲間たちがしゃべってるのを見つけたクー。

トコトコと歩いていって、輪の中へ。
そして、　ヒュウではなく、
お気に入りの、Ｏくんの足元で、気のないフリして耳のうしろをカキカキ。


最初は気がつかなかったＯくん、みんなの視線に見下ろすと、
背中をむけてしなだれてる柴犬一匹。
ニコッと笑って、自転車から降りて、頭をナデナデ。

クーは、にやにやしながら、「気安く触っちゃ、ダメヨ～だめだめ♪」っと
いちおうかわしますが、明らかによろこんでます。

ありがとね＾＾と歩き出したけど、数メートルで不動柴になってしまった（汗）
「もっと一緒にいるんだもん！」頑として動きません。

困って、ひっぱりながら叱ったり、なだめたりしていると、
ヒュウが自転車を置いて、助けに来てくれて、Ｏくんも一緒に
二人で駆けてくると、クーはおどりあがって大喜び！
そう来なくっちゃ＾＾　ささ、一緒に帰りますよ～
っと、二人に飛びつきながら弾む足取りで歩き始めました。


クーの機嫌が直ったのを見て、そっとみんなのところへ戻ろうと
した、彼らに気がついたクー、　「ぬゎに？！」っと立ち止まる。

「あわ、いやいや＾＾；」っと慌てて戻ってきて、一緒に歩いてもらうと
コロっと機嫌がよくなって歩き出す（笑）

橋を半分以上渡ったところで、彼らは戻っていきました。
すぐに気がついて、またへそを曲げた柴犬さんでしたが、
もう、もどってこないと悟ると、あきらめてしぶしぶ家路につきました（笑）

こんなに甘やかされたら、クセになるわ。

そう思っていた、翌日。

散歩から帰ると家の前で、固まっていたヒュウたち。

クーは、目の前のヒュウを完全無視して、



またまたＯくんの足元で。。。



あっち向いてカキカキ。

↑参考写真＾＾

ああ、やっぱりクセになってる～汗！

　
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