故郷より懐かしい友が来てくれました。 - 2015.10.30 Fri

１０月２１日は、わたしの故郷関西より学生時代の友人、あやかさんとしょうせいさんが遊びに来てくれました。

ふたりは、共著で「Ｄｅｓｔｉｎｙ―遥かなる宇宙より―」という小説を出版されているんですよ。
壮大な物語で、お話はまだまだ続いており、続編の出版が待ち遠しいところです。

ひさしぶりに会うのだから、一緒に旅行しようということになり、伊勢志摩方面への
旅をお二人が企画してくれました。
クーにも会ってみたいというので、我が家に寄ってもらました。



お客さまが大好きなくるみさん。プリケツでいらっしゃいませのご挨拶。
ですが、初めて会う人たちなので、かなり遠～～～いめでの柴距離適用です＾＾




お客さまお退屈させないよう、おもちゃでおもてなししようと焦って
なんとゴミを持ち出すクーに、うれしいおみやげをいただきましたよ。




たくさんのおもちゃやオヤツに大喜びしたクー。




遠～かった柴距離はあっさり解除。　単純ですね～＾＾；
そしてクーが自分から、「ありがとう♪」って言いに行けたことが
うれしかったかーさんです。




いただいたおもちゃをブーブー鳴らしたり、パッケージを破ったり、それはうれしそうに遊んでました。




そんな可愛いクーの様子を眺めたり、軽い昼食を食べたりしているうちに、
駅に行くバスに間に合わなくなった私たち。




「まあいいや～♪のんびりいこ。」
バスを一本遅らせたのですが、これがこの日の旅程に後々まで
尾をひくことになるのです。

次のバスに乗るためにバス停で待っていると、クーの遠吠えが聞こえます。
お客さまとすごす時間があまりに幸せだったのに、とつぜん
お留守番をする羽目になって、さぞさびしかったのでしょう。
高く長く響く遠吠えは、バスに乗るまでずっと続いて、
私たちのココロを切なくしたのでした。


続きます。


この旅行の様子は、あやかさんのブログ「白足袋猫ウバのお喋り」でも紹介されています。
ご覧ください。



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