北イングランドからお客さま。 - 2016.04.18 Mon

きのうは、くるみ家にとても珍しいお客さまがいらっしゃいました。

ブログを通じて長くお付き合いしている、ブルーベリーさんご夫妻です。



奥様のブルーベリーさんは、日本人でご主人はイギリス人。

ブルーベリーさんは、ブログ　「北イングランドから　こんにちわ」を書かれていて、

クーと同い年のファビオくんという柴犬さんと暮らす大の柴犬好き。


日本に帰省中のいま、共にお付き合いのあるクーの柴友椿ちゃんと

椿ちゃんのお姉さんやご一家、そしてくるみ家に会うために、

来て下さいました。





椿ちゃん家が、駅までお迎えに行くときに、クーをつれて私も駅へお迎えに。

クーが来ていることは、ブルーベリーさんにはまだ伝えてないとのことなので、

サプライズにしよう、と話し合い、椿ママとお姉さんだけが改札へ。

クーと私は、駅の外で待機です。


電車が到着、まもなく駅から出てきたブルーベリーさんは、しぜんと柴犬に目が行くようで、

私に、軽く会釈されました。椿ママさんが、意味深に微笑み、私が、

「クーです。」と言うと、ブルーベリーさんの顔がぱっと輝いて、感動の対面となりました！

ブルーベリーさんがご主人に紹介してくださり、クーもご挨拶。



その後、いったんお別れし、椿家で一息ついたのち、くるみ家に遊びに来てくれました。




さっき会ったばかりの、お客さまが我が家に来てくれて、クーは大喜び。

柴距離もなく、一緒に遊び、ホストとして良い仕事してくれました。


日々のブログで、ブルーベリーさんのことは、かなりわかっていたつもりだったので、

初めて会った気がしなくて、笑顔のステキなパパさんとも奥様の通訳で言葉の壁も感じることなく

たのしい語らいのひととき。

同席したヒュウと涼も、パパさんと英会話にトライ。結構聞き取れたけれど、

自分の返事を英語に変えるのが大変だったそう＾＾；　







あまり時間がない中でしたが、近くの高田本山専修寺へご案内しました。




残念ながら御影堂は、しまった後でしたが、古い日本建築の構造や、分院の

かわらの飾り、庭園などを興味深く見ておられました。




クーと触れ合いながら、イギリスで帰りを待つファビオくんを懐かしんでいらっしゃるのでしょうね。




隠すのがもったいないほど、ステキな笑顔でパチリ☆




とても仲むつまじいブルーベリーさんご夫婦とクー。



なんか、とってもしっくりしているわ～（嬉）



この後のとっておきの出来事は、次回の更新で！



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