まさかのあの子！ - 2014.02.27 Thu

ダチョウさんの農園から帰って、玄関前の花の手入れを
していたら、むこうから、かわいい柴っ子が歩いてきました。

わ～、可愛い子だなあ！って、私の目はその子に釘付け。
近づいてくるやいなや、「こんにちわ！お名前は？」って聞いてしまい、
あまりの単刀直入さに飼い主さんにドン引きされました（大汗）

「え？名前？」「あ、はい！その子の名前はなんていうのですか？」

私、柴犬を見かけると話しかけずにいられなくて、このパターンで
よく、「あ、田中ともうします。」というふうにはからずも苗字！を聞き出してしまうんですが、
このときは、「あ、ハルです。」
「そうですか～、可愛い名前ですねえ＾＾ハルちゃ～ん♪」って目じりが
ダダ下がりになってると、

ちょうど、気配を聞きつけてクーが門扉の前に現れたので、
「うちにも、柴がいるんですよ＾＾」って言うと、
相手の方も、にっこりと微笑まれ、柴話が始まりました。

ところが、柴っこ同士は、そうも行かないようで、
クーは外に出たがったけれど、ハルちゃんはムキッパで対抗！
うちの門の前で、こんなに強気な子は珍しい。


でも、可愛い子だったなあ～。また来てね！！って言っておいたから、
また来てくれるかなあ。。

その夜、涼にその話をすると、一言。

「それ、すきまちゃんやん！」　

「あー！！」　っと絶句した私。

ああ。確かにそうだわ。住んでる地域も聞いて間違いないのに、
どうしてわからなかったんだろう。


翌日、散歩で立ち寄ってみました。

↑　すきまちゃんがわかりますか？


考えてみたら、いつもすきまからしか見てないから、全身を
見てもわからなかったんですね。

人懐っこいのに、ちょっとご無沙汰するとゴキゲンなナナメになっちゃう。。


美しき女王様。



帰り道。ねえ、クーちゃん。



クーは、あの日、すきまちゃんだってきっとわかってたのよね？


すきまちゃんも、クーだってわかっただろうね？

犬と話せたら、お友だちの話題で盛り上がることでしょうね＾＾

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