両実家へ。 - 2019.05.14 Tue
体調が安定し、外出できるようになった義母と昼食会。

千里阪急ホテルで中華料理をいただきました。

お兄ちゃんが、おどけて大皿を平らげるフリを涼が写真を撮ったり、
若い子がいると、場も華やぎおばあちゃんも楽しんでくれたようでした。
食後、みなでぶらぶらと街を散歩していたら、
こんな素敵な撮影スポットを見つけちゃいました☆

その夜は、いつものようにかーさんはおじいちゃんのお世話のためクーと実家へお泊りしました。
お布団を敷くと、「クーもここに寝る♪」って乗ってきた^^(萌)

抱っこしたいのをぐっとこらえて、足元にクーの感触をそっと感じながら
布団の端っこで横になりました。
でもね~。。。
♪ あなたは もう忘れたかしら
一緒に寝ようねって言ったのに
今日も私がとり残された
切ない心が芯まで冷えて

私は、あなたの体を抱いて
冷たいねって 言ったのよ
翌日は、とーさんの実家にお泊りしていた家族がやってきて、
おじいちゃんのお誕生日会をしました。92歳になりました。

お寿司屋さんがお祝いにサービスしてくれたケーキを早く食べたくて
開封しようとガンバッテルおじいちゃん^^;

今では言動がすっかり幼児に戻ってしまったおじいちゃんです。
先にご飯だよって小さくしたお寿司を口に運んであげると、おいしいおいしいって
たくさん食べてくれました。
また、一年無事に過ごしてもらえますように!
クーも、卵やお刺身でお祝いを分かちました♪
寝るときはひとりが良いクーにぽちっと。

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● COMMENT ●
替え歌
自分からくっついて来たから今日こそ一緒に寝てくれるのかと期待したのに、あっと言う間に離れて行ってしまう柴心…
この寂しさは柴犬を飼ってる人なら共感しますね!
おじいちゃんが笑顔で元気そうで何よりです。
クーちゃんがいたり、涼ちゃん兄弟がいたりで楽しい時間が過ごせましたね。
普段と違う環境や楽しい出来事は認知症を遅らせる事ができますから。
yushipapaさんへ
初めてホテルに入りました。お料理もサービスもよかったです。
セルシ―のあたりはずいぶんと変わりましたね。
全国展開している人気の服屋さんなどもあって見て歩くだけでも
たのしそうです。
老いても、親の存在感は大きいです。プロの手を借りて
なんとか元気でいてくれてます。ありがたいことです。
コタロウ母さんへ
淡泊な対応には慣れているはずなんですが、がっくしですよ(笑)
父の歳になると、痩せてくるのでヘルパーさんは
体重が落ちないように特に気を使っているようです。
毎日の健康管理のおかげだと感謝なんですよ。
お誕生日のお祝い、今年もできて良かったです。
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千里のあたり、だいぶ変わりましたね~
阪急ホテルは昔のままかな。
あそこのお料理美味しいですもんね。
皆元気、それが一番ですよね。
これからも、今の幸せが続きますように…